SUZUKI::ジェンマ
SUZUKIの新型ビグスク、ジェンマに試乗した。
 IMGP6371.jpg

かつての原付スクーターが250ccのビッグスクーターとなって帰ってきたけど、フロントの異形ヘッドライトとリアビューが斬新だ。
さすが変態メーカー。フロントビューは怒られるかもしれないけど、BMWのK1200Rを彷彿とさせる。
IMGP6365.jpg IMGP6374.jpg
マフラー部分はマフラーカバーの形状あってのスタイルなので、カスタムメーカーは頭を悩ますんじゃないかな?
単なるカーボンやスーパートラップのようなのは似合わないと思う。

シート下は12Lのガソリンタンクになっている模様。ビッグスクーターの利点であるシート下トランクは無し!
フラットシートがセールスポイントであるジェンマだけど…
IMGP6373.jpg
<以下、ジェンマ::[スカイウェイブ] 表記>
タンク容量は12L::[13L]だし、最高出力は22PS::[26PS]だし、定地燃費は36km/L::[39km/L]。
なぜか色々とパワーダウン。
このパワーダウンのせいか走り出しはとてもマイルドで静粛性高く、「アドレス125」に乗ってるような感覚。
「急がない走り」という感じでこれはこれでアリかも。
ホイールベースが長いせいか、スカイウェイブで曲がる感覚で倒すとうまく曲がれなくて冷や汗をかいた。
でもスクーターなんて慣れの問題だから、小1時間も乗れば体得できるだろう。

フラットシートと低車高の犠牲となったシート下にあるべきトランクは前のほうへシフト。小物入れ付き。
カタログでは「19.3Lのフロントラゲッジスペース」を謳うけど、フルフェイス1個分は小容量かと。
ただ、これのおかげでニーグリップが可能になったのがいいなと思った。跨る時は邪魔だけど。
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でもMT車から乗り換えや初めてビッグスクーターに乗る人はあんまり気にしないかも。
シート下大容量トランクに慣れている身としてはツライけど。これってGIVI箱とか付くのかなー?

ホンダのPS250やヤマハのマグザムも積載性よりデザインを重視したモデルでそれなりに売れてるから、ジェンマも売れると思う。
でも自分は色々犠牲になっちゃうのはツライからチョイスしないだろうと思った。
インストルメントパネル、イグニッションONでパープルに光るのがイイ。夜は綺麗だろうな~。
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8月24日に広島クレドで試乗会があるから、暇だったら行ってみるのもいいかもしれない。


| 感想:: | 08:24 | comments (0) | trackback (0) |
バイオハザードⅢ
映画「バイオハザードⅢ」をレンタルして見た。

前作からさらに地球上にT-ウィルスが感染しまくって地上は人の活動がなくなって砂漠化。
アンブレラ社は地下に潜って色々対策を練っている… という世界観。
ゾンビシリーズ+マッドマックス+北斗の拳+エスパーもの な映画になっとった。

色々な映画批評では酷評されている本作。
あんまり「バイオハザード」を意識しなければ楽しめる感じ。
自分はゾンビ系映画は好きなので結構楽しめましたけども。

世紀末覇者な雰囲気。
 snap00798.jpg

映画版バイオは4部作らしく、次回作は日本が舞台とか。
snap00799.jpg snap00800.jpg
「夜空雪風=東京メトロ」、「考楽火月星=ザトウイチスクエア」 なんぞこれw
ハリウッド的トンデモ日本で次回作をやるつもりなんだろうか?
過去の正統的なゾンビ映画でまだ「デイ・オブ・ザ・デッド」てのはリメイクされてなくて、
これの内容がゾンビをうまく手なずけて労力として使えるんじゃね?なネタでして。
今回の「バイオⅢ」にもゾンビ化した感染者を調教して労力として使う実験とかするシーンがあって思わずニヤリとしてしまいました。


| 感想:: | 08:23 | comments (0) | trackback (0) |
ATH-C310
携帯プレーヤのイヤホンのコードの被服が切れかけていたので買い替え。
以前はソニーだったけどオーディオテクニカのATH-C310()にしてみた。

感想をいえば、ソニーのより高音の伸びが無い感じ。
プレーヤのサラウンド設定をスタジオからマトリクスていうのに変更したらいい感じに。
メーカーによって音の表現方法が違うのね。ドライバ径とか同じなのにね。
こういうのって面白いよな~ て思いました。


| 感想:: | 10:34 | comments (0) | trackback (0) |
木村カエラ 「+1」
木村カエラのCDを購入。
<table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center">+1 (DVD付)</td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top">+1 (DVD付)
(2008/04/02)
木村カエラ

商品詳細を見る</td></tr></table>
①サラ・ブライトマンのCDを買いにTUTAYAへ行く。
②青山テルマもいいなぁ… 4月12日からレンタルか。レンタル無いなら買うか。
③あ~、宇多田ヒカルのアルバムもいいなぁ… 買おうかなぁ…
④木村カエラねぇ… 試聴してみるか… ピキーン[emoji:i-5]
⑤気付けば木村カエラのCDを購入。

1曲目(NO IMAGE)と2曲目(Jasper)に聞き惚れて購入決定。

購入するまで知らんかったんだけど、2曲目の「Jasper」って電気グルーヴの石野卓球プロデュースだったのね。
<object width="295" height="245"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BFYKXq0wmhI&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BFYKXq0wmhI&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="295" height="245"></embed></object>

ちなみに

続き▽
| 感想:: | 08:43 | comments (0) | trackback (0) |
ALWAYS 続・三丁目の夕日
久々に有給休暇が取れたのでヨメさんと「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に行った。
http://www.always3.jp/

結論としてはベタベタなお涙頂戴なストーリーがてんこ盛りなんだが、
そのてんこ盛りなネタの殆どに対して涙腺が緩むという作品だった。
要約すれば「良い映画」。笑いも取れたしね。

帰り道に広島駅付近の荒神橋を渡ったけど、この橋はどう見ても
「三丁目の夕日」の時代の橋と変わらない感じ…。
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page2g2x02.html

(余談)
本編放映前に「マリと子犬の物語」の宣伝が流れた。
http://fc.ccb.or.jp/tourism/product/mari.html
これもベタベタな動物感動モノらしいが、予告編でウルッと来た…(ヨメさんも)


| 感想:: | 10:23 | comments (0) | trackback (0) |
加湿器
今年は冬前から乾燥がヒドイ気がする。
ヨメ様は喉が。自分は唇が乾燥にやられ…。

というわけで加湿器を購入した。

HV-S70CX-A
当初、加湿空気清浄機を考えていたけど風通しも良いしタバコ吸わないので加湿機能だけにした。

ハイブリッド方式ということで冷たい湿気が排出されるのでなんとなく寒いような気がする。
それでもヨメ様の喉の調子もまあまあ良いのでいいんじゃまいか?

唇はリップクリーム最強伝説。


| 感想:: | 07:55 | comments (0) | trackback (0) |
ぼく、オタリーマン
ヨメさんが買ってたので読んでみた。


とにかくSUGEEEEEEEEEEEEEEEE! 見事なまでにオチがない!
基本、1P完結で話が進んでいくんだけど、全話クスリとも笑えなかった。

なんだか2巻目まで発売されてるし…
ネットのレビュー記事を見ると絶賛記事多い。
Amazonのレビューは手厳しいの多いけど。

この漫画のお値段は1000円。 一体誰が特するんだよ。
(あー、出版社と印税入る作者か)

ちょこちょこガンダムネタ・EVAネタが出るくらいでどこが「オタ」なのかも疑問。
対人恐怖症なダメ人間(優秀なSEなのかもしれんが)なのに自分大好き人間の独りよがり漫画だった。
作者も「自虐マンガ」て言ってるけど、自虐マンガってその失態や醜態を読者が笑えるもんじゃないの? 普通。
読んでて「何がおもろいの?」「チラシの裏にでも書いとけよ」としか思えなかった。

最も嫌悪感MAXになったのは体温についてのネタで

寒がってる女性が筆者に対して「体温を半分でも分けてよ」と言い、
筆者が「半分分けたらアナタの体温は54度になっちゃうよ?」と返答する話だ。

注釈に『人の体温を36度とした場合、半分を分けたら54度になるという高等ギャグ』とあった。
これ、高等ギャグなの?
さらに次ページ4コマで「ケルビン(絶対零度(-273.15℃)を0度)で言えば良かった」とか書いてる。
そんなに面白いか?

電車男以降、ブログネタを出版したり小説化したりが流行ってる。
その流行が無ければ「自費出版」の道しかありえないであろう一冊だと思った。


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さかぽんた
広島市在住の三十路バイク乗り
表題にある通りビグスク乗り。
(ビグスク乗りに帰り咲き...)
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