ライフネット生命
「業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声」
http://www.excite.co.jp/News/economy/20081208/Diamond_20081208002.html

なぜ、開示に踏み切ったのか。出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考えた」とその理由を説明する。営業職員がいない身軽なライフネットだからこそ開示に踏み切れたといえるだろう。

いったい付加保険料にはどれほどの差があるのか。たとえば、30歳男性の死亡保険金3000万円の定期保険(期間10年)に支払う年間の保険料は、ライフネットが約4万円(純保険料約3万円と付加保険料約1万円)で、ある大手生保は約8万円。その差は2倍だが、付加保険料で比べれば、差は5倍に広がる。

なぜなら、同じ日本人が対象のため、原価である純保険料はほぼ同額であり、他生保でも純保険料は約3万円となる。つまり、先の大手生保の付加保険料は約5 万円となり、ライフネットの約1万円の5倍に相当するというわけだ。ただでさえ収益が悪化している生保各社には、価格引き下げ競争になりかねない付加保険料の開示は避けたい事態。そのため「余計なことをしてくれた」と怨嗟の声が上がっている。だが、金融商品の手数料開示は世界的な流れ。いつまでも非開示のままではいられないだろう。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 藤田章夫)
無店舗営業大勝利!的な感じか。なんとなく県民共済とかと近い感じの保障と掛け金だなぁ。
自分は第一生命なんだけどちょっとココ(ライフネット生命)で見積もりしてみようかしら…。

ライフネット生命保険
http://www.lifenet-seimei.co.jp/


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