比治山周辺をプラプラ歩いていたら住宅街に見慣れないものが…
『比治山名水の由来
江戸末期慶応の頃佐方理助なるものが
広島市内の多くの茶人に愛される比治山の
名水に着目しおいしい広島の酒
家納喜を造ることに成功し
また、広島市中においては蓬莱鶴が
白島九軒町において醸されることになり
現在も二社において
酒の泉として大事に保護し
今や灘の宮水と並び称される
名水となり今日に伝承される』 と書かれていました。
家納喜は平成12年に火災で廃業、蓬莱鶴は白島のダイキがあるマンションの地下で今も醸造されているそうです。