黒田硫黄のアップルシード
本屋に行ったら新刊が出てたので購入。

士郎正宗のアップルシードを黒田硫黄がリメイク?な一冊だが、
黒田硫黄の作画って筆ペンなのか、ゴチャゴチャが極まって読みにくいなぁ。味はあるのだが。

しかし、士郎正宗についての紹介文は「今もハリウッドに影響を与える」とか書いてあったが、
当の本人はエロ系にドップリ漬かってSF方面に戻ってくるのはいつになるのやら。


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JTBの「絶景京都」という本
JTBの「絶景京都」という本を購入。

本屋で購入したけど、Amazonでは在庫なしで3~5週間待ちとなっているから人気があるのかな?

とにかく目が醒めるような絶景写真のオンパレード。
撮影旅行に行く時間もなく、上手な写真を撮影する技術があるわけでもなく。という自分なので、
こういう「ウワッ すごい!」と思える本に出会えて良かった!

本屋で見かけたら是非パラパラとめくってみてください。


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池井戸潤ブーム
チョット前に最終回を迎えたドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。
ネットで原作の方がもっと面白いのに。という声を見て、池井戸潤氏の小説に興味を持ち数冊購入。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作本「不祥事」で引き込まれ、もっとディープな「最終退行」を読了。

戦後の軍部再興のためのM資金やらバブル経済破綻での大量不良債権がネタとなった銀行サスペンス。

最後の一頁を読み終わるとナゾの鳥肌が立った。
「村上海賊の娘」の時も鳥肌立ったけど、また異質な鳥肌。

いやはや、なんとも説明できないが伏線の回収がすごい一冊でした。


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サロンシネマ :: 人生はマラソンだ!
鷹野橋サロンシネマで映画を見ました。

建物老朽化で映画館は8月末をもって移転閉館とのこと。

サロンシネマ、初めて行ったけど天井画が素晴らしい!

雨漏りの跡がありました…。そら移転を決断しますわな。

で、本題の映画はというと

2012年にオランダで公開された映画で日本ではマイナー扱いなんだけど、宣伝動画は原田知世がナレーションを担当しています。
宣伝動画を見ただけだとグダグダなオッサンたちが事業存続をかけてマラソンに挑むドタバタコメディーのようですが、なかなかの感動作品でした。DVDが発売されたら買ってもいいんじゃね?ってくらいの良作品。
ただ、あからさまな性行為シーンや下ネタ多目(フルメタルジャケットよりはマシ)のせいかR15指定を受けてしまってるのが残念ですねぇ。

7月4日(金)までなら夜の部に1300円で見れますヨ~。興味ある人は劇場へ急げ!w

全て HDR :: Canon Powershot S120


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村上海賊の娘
本屋大賞を獲った「村上海賊の娘」を読みました。

読書中に鳥肌が立ったのは初めてです。

とにかくすごい内容でした。上下巻で3000円超えだけど、価値は十分ありました!面白かった!


| ひとりごと::感想 | 20:56 | comments (4) | trackback (0) |
CAMERA MAGAZINE
CAMERA MAGAZINEの4月号を買いました。

初めて手に取ったけど、CAPAやら日本カメラやらフォトテクニックやらとはちょっと違う内容。
フィルム写真多めで中判や大判も出てきてデジタルでは縁のないLeicaの話題も多目。
人撮りに興味無いのにポートレート特集の号を買うなよっていう感じですが、テクニック類の話題が殆ど無く、写真家のフォト多目で人撮りに興味がない自分でも楽しめました。

ただ、Amazonのユーザー評価はものすごい低く、「雑誌お抱え写真家の学芸会雑誌」だの「フォトテクニックに関して底質」だの散々な評価。
カメラ雑誌なんて新機種や新レンズ、ツール類のクロスレビューに季節ごとの撮り方特集で一年をグルグル回しているだけの印象なので、こういう雑誌でも面白いとは思ったけど毎号毎号買う人には苦痛な内容なのかもしれませんね。

巻末にある帆足てるたか氏によるプラウベル69という中判カメラで撮影された出雲日御碕灯台の1枚に大いに痺れました。
この雑誌、税抜き850円なんですが、この1枚が見れただけでも損はしなかったな という感じです。


| ひとりごと::感想 | 13:41 | comments (3) | trackback (0) |
Uボート(Das Boot)を見た
1981年の映画「Uボート(Das Boot)」を見ました。
胃がキリキリするような緊張感ある戦闘および航海を描いた映画だけど、最後の最後にやっと帰還したのに悲劇的なことが起こり「ううーん。バッドエンドか…」とちょっと残念な気持ちに。
第三帝国の興亡を描いているから仕方ない〆方なんでしょうけどねぇ。

途中途中の航海シーンは勇猛かつ美麗で良かったです。





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さかぽんた
広島市在住の三十路バイク乗り
表題にある通りビグスク乗り。
(ビグスク乗りに帰り咲き...)
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