徒然自由帳

自宅ノートPC、以前CPU載せ換えた時に熱伝導グリスを使わずに熱伝導シートを使ったんだけど…
夏場の起動後アイドル時が50度前後と高め。仕事させたら60度は当たり前、70度あたりからヤバめ（処理落ち）。
となってきたので熱伝導グリスでやり直してみた。

グリス塗り下手なので導電性の無いセラミックグリス（シリコングリスよりは良い）をチョイス。
さすがにシルバーグリスは怖くて手を出さず…

結果、起動後アイドル時が42度前後、仕事させて55度あたり安定て感じ。
しかし、実際にCPUをシバキまくったら何度になるかワカランけど。

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あー、ありますよね。グリスの種類や、塗布状態で
直ぐに5～10℃は変わります。
オイラの場合は、ヒートシンクの研削面（銅を研削
しているので、目詰まりしないよう荒目です）に
砥粒が噛んでおり、気づかぬうちに「隙間」を生じる
状態になっていたんですなぁ。

どーもおかしいと思ってバラしたら、ヒートスプレッダ
に砥粒の痕跡が付いてたｗｗ　コランダム硬すぎｗ

仕方ないので、地道に紙やすりで均してから再度
組み立てた事が有りましたです。

グリスのメーカーサイトを見ると今回塗った厚みより、
さらに薄く塗ることを推奨しているみたいなので再度やり直そうか思案中です…。

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