徒然自由帳

GIMONが発売した写ルンですのレンズを移植したUtulensを早速手に入れた。
写ルンです は 32mm・F10 なんだが、コレは 32mm・F16 とのこと。

ライカ スクリューマウント（L39）とソニーEマウントのコンバーターを介して装着。


折しも台風到来で大雨なので自宅周辺のみで試写。
カメラ側、何も設定してないのにノスタルジックな色合いになるには驚いた。







全体的に眠い写りだけど、ISO400とか1600のネガフィルムで撮影したら基本こんなだよな～。
あと、限りなくチェキに近いという感じ。

レンズ焦点は1m～無限遠（ネジ込みを緩めたら接写可能）なんで、あまり気にせずスナップ撮影するには良いかもしれんね。

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アンバー気味でコントラストも低いという感じ
でしょうか。高感度フィルムと組み合わせていた
こともあり、とにかく「写す」ことに特化していた
のでしょう。思い切った製品だったと思います。

今となってはスマホの方が写ると思いますけど、
良く良く見ると写ってないんですよね。

「写す」技術と「写っているように見せる技術」。
どちらも凄いことじゃありますよね。

大ペケさん＞
面白い商品が出てきました。
でも、よくよく考えたらオリンパスのBCL-1580ですね…
（オリンパスのほうが性能は良い）

ILCE-7sは高ISO機なので暗くても遊べるので、
そこはオリンパスと違う楽しみが見い出せるかな？ とか。

まあ、Eマウントで30mmレンズは持ってなかったので良しとします(笑)
（アッ でも 20mm、28mm、40mm と揃ってたんだったッ）

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