徒然自由帳

ライカがAPS-Cミラーレス機「ライカ T」がもうじき発売ということで話題となってますね。

ライカMはボディが高額ということで値段を下げて『ライカに興味はあるけど触れたことのない人向け』がコンセプトらしいです。

ボディはアルミ削り出しという、なんかスゴイヤツです！

が！

ボディ　23万7600円
バリオ・エルマーT（35mm換算27～84mm相当）　21万600円前後
ズミクロンT（35mm換算35mm相当）　24万3000円前後

というお値段で、カメラとして使えるようにするには最低でも45万円はかかる模様。
ライカに興味あっても初期投資45万円だったらニコンかキヤノンのフルサイズ機を買いますわ… というレベル。

果たして、『初めてのライカ』になりうるのでしょうか？

でも、Mマウント装着のはカッチョイイと思います。

• GX8にPROレンズ (03/23)
• DMC-GX8 (03/19)
• DP2 Merrill を導入 (04/24)
• スマホ de チェキ (03/29)
• E-M1 mark2 が発売されましたが (12/28)

んー、ライカというブランド力は、今でも十分に発揮されて
いるのだろうか。そこら辺が、どうも不思議でならんの。
新製品が開発出来るのだから、それなりにペイしている
と思うのだけど。

レンズはともかく、ボディーをなぜ「無垢」から削りだし
せにゃーならんのかが、良く分からんのです。
表面処理しなきゃ使い物にならんし。

マシニングセンター職人の意地が有ったのだろうか・・・

大ペケさん＞
無垢から削りだすことによって堅牢性が上がるとか。
あとやはりプレミア感を出すためじゃないかな～？ って思います。

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