徒然自由帳

長束の「ふじもと」系列であろう当店。メニューはサンマらーめん（醤油・塩・あぶら）1本のみ。


塩（750円）を注文。うずら玉子にバラチャーシューってまんま「ふじもと」な構成ですね。

豚コラーゲンたっぷりというスープはギトギトなんだけど、後には引かずで良い感じ。
「ふじもと」の味はもう記憶の彼方だけど、現在は色々と制約（「店内での◯◯禁止」とか）もあるしソチラは別の方にお任せするとして、コチラは市内中心部なのに値段も若干安く接客も良く店内も清潔で落ち着けます。

また食べに行きたいとは思うけど、なかなか市内中心部付近で仕事が発生しないのが難。残念。

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青魚系の出汁だと、魚の風味がしないとネコ不満足。
なんか間違っているけど、そうなんだなぁ。
昔の中華そばなんかは、普通に煮干し使ってる店も
有ったし。

シンプルな中華そば、今では見かけないですよね。
モリスは、ちょっと違うしなぁ・・・

大ペケさん＞
そう。流行りの「さんま」とか「まぐろ」とか雑味が取り払われすぎて、よくわかんないです。
尾道ラーメンみたいに「魚出汁」が前面に出まくってるほうが好きかも。

これは「サンマ」の出汁を使ってる！ ってのを頭に刷り込めば
サンマ風味がすごい！ とかいう感想になると思うけど、
ブラインドだと「魚系？」としか感じられないんですよね。

誰かが最近のラーメンは「情報を食う料理」とか言ってたけど、
これってそういうことなんですかね？

シンプルな中華そば、上海総本店も違いますよね…

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