徒然自由帳

初めて三段峡の上流へ行ってきました。
三段峡の上流も紅葉が遅れており、だいたい60%とか言われていましたが…







まあまあかな？

まずは三段滝を目指して… 30分程して到着。曇っていたけど、なかなかの迫力！



次に二段滝へ向かったけど、猿飛の渡し船で大行列。
15分程並んだところへ係員さんがやって来て「あと30分ちょっと並ばないと乗られない」と言ったので退散しました。

今回、E-M1に7-14mmPROと40-150mm（キット）とGRで行ったけど、ほとんどGRでの撮影でした。
渓谷に行くなら超広角ズームと望遠ズームは必要ないってことですかな。
（マクロ撮影とかできなくなるけど）

• 寂地峡 (06/03)
• 龍頭山 (11/06)
• 大朝 西教寺の大銀杏 (11/05)
• ほとけばら遊園 (11/04)
• 八幡高原 赤そばの里 (10/05)

今シーズンは見送りを決定している三段の滝。
ここで見られて一安心？！
思ったより、紅葉が進んでいませんね。この場所は
難しくて、風が滝周辺で巻いて来るので、いわゆる
冬型が来てしまうと、紅葉する前に霜枯れし、
舞い散ってしまう。つまり、紅葉を楽しむことは
難しい年が多いのです。

二段（今は崩落して一段）の滝に行く場合は、
朝の早い時間が良いですよ。先に二段へ向かって、
小さな峠を越えるコースで三段滝へ。
猿飛のトコの水の色は美しい。二段のトコで、
おにぎりでも食べれば、ホッと一息つけます。

二段方面はブナが多いので、木の姿と進む紅葉を
写すことが出来ます。でも、望遠持って行った方が
良いかもね。ちょっと距離があるから。

今、konozamaで12-50EZが安いので、押さえておく
のも良いかも。画質はそこまでじゃないけど、
防防でマクロも行けます。

大ペケさん＞
そうですよね、12-50EZを持っていけばいいんですよね。
今回は妻がE-M5に12-50EZ、もう1本は防湿庫に入れっぱでした。
つい、いつもの機材が7-14と40-150のPROレンズだから、
軽くするために中間を用意せず40-150のキットレンズを
持っていってしまったのでした。
（そのせいでメインがGRになったという…）

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