徒然自由帳

鷹野橋商店街付近にある「風林」というラーメン屋へ行った。

中華そば（600円）だが、結構美味しい。
店内に「昔ながらの味」と書かれているけど、まさにそういう感じ。
八丁堀にある上海総本店の中華そばを若干アッサリさせた感じだった。

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歳とったなぁって思うのは、中華そばの値段が非常に
高くなった事ですかなｗ

だって、オイラが子供の頃には200円だった訳です。
近所のお好み焼もやってたオバアチャンの店で、
ちらし寿司や、おでんも有りました。食後には「腹太っ
たか？」と、ニコニコしながら訪ねてくれるのがお約束
でしたなぁ。

こういうお店が無くなるってのは、趣味で経営できる
様なレベルでは、肉体的にも精神的にも売り上げ的
にも、もはや成り立たない時代なんでしょう。
売り上げ至上、利益追求と、どこまで行っても前年
実績を越えねばならない企業の貪欲さ。

小さな所にも、昨今の社会思想の貧しさを感じるので
あります。ま、ノスタルジーでしょうけどねｗｗ

中華そばが1杯600円てのは良心的な部類ですよね。
最近、ラーメン一杯が800円とかのとこがあるけど、ちょっとな～って思います。
自分が大学生の頃は450円で食わせてくれるお店が白島にあったのですが。
その頃は600円のラーメンはちょっと割高に感じていましたけどね～。

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